2011年05月15日

お見舞の大きな落とし穴


身内や知り合いのお見舞に行く時の服装・・・

お見舞だから、あまり派手にならない方がいいかと・・・

黒いワンピースや全身黒の服だと、喪服をイメージすると同時に、

気分を暗くさせてしまう・・・などの理由から避けた方がいいと言われています。

黒の他にも、死に装束の色の白や、中間色のグレーなどの「モノトーン」や・・・

鮮血をイメージする赤も避けた方がいいです。お見舞花の赤い薔薇も不向きと言われています。

病人の気持ちを晴れやかにする爽やかな色、イエローや明るいブルー系などの色をチョイスして、これからの夏場は肌の露出も考え、カーディガンなども重宝しそうです。

暗くなり過ぎず・・・派手になり過ぎず・・・難しいですが、

相手の心情を考えて、服装や持ち物、お見舞の品などを考える事もちょっとした気遣いですね~アップ

こういった心遣いは、同部屋の方々への配慮にもなるので、気を付けたいですね~




Posted by 女性の為のマナー講師 at 22:33│Comments(0)
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