2011年06月09日
結婚して求められるもの
私自身、結婚して8年・・・
独身の頃は「知りませんでした」「分かりません」「出来ません」・・・
などが通用していても・・・
結婚したら、急に色々な生活の常識・・・みたいなものを試される機会が急に増えた気がします。
結婚前に知っていたら・・・勉強していたら・・・なんて事が山のようにあります~
そこで、これから、このブログで、結婚前に知っていた方がいい事・・・
そして、結婚してから知っていた方がいい事などを、
私なりにまとめてアップさせて頂きます~
大人になればなるほど、他の人に聞きにくい事・・・
今更こんな事聞けない・・・って事がたくさんたくさんありますよね~
これから、少しず~つ私なりに集めたものをご紹介していこうと思います♪
宜しくお願いします~
今日は、そろそろ準備を始める「お中元」。お中元にも、ちょっとした気遣いなどが求められます。
結婚して欠かせないものがお中元ですね。しかも、自分の関係プラス旦那様~の関係が多くなりますね。
お中元の品選びや、配慮などは、妻の品格も見られると言われる程、特に御年配の方へのお中元には十分な配慮がいると思います。
特に送ってはいけないもの・・・はありませんが、昔は「踏みつける「の意味で履物はタブーとされていました。
御年配の方へは避けた方が無難かと思います。
相手が喜びそうなのを選ぶといいですね。(御年配の方へ、お肉などは・・・ですね。場合によりますが・・・)
面倒だから、全員同じ品物・・・というのは出来るだけ避けたいものですね~
金額ですが・・・お歳暮の方がお中元よりも少し高めと言われています。
お歳暮が5000円から6000円位だったらお中元は3000円から4000円位だと思います。
基本的に今年送ったら来年も再来年も送ると心掛けていた方がいいと思います。
今年1回限りというのは逆に失礼にあたります~
1度だけお礼をしたい場合は、熨斗紙を「お中元」ではなく「御礼」と書いたらいいですね。
また送り状は品物が届く前に送るのがベストです。
感謝の気持ちと、この商品を選んだ理由などを書き添えておくと尚更丁寧ですね~
最後に送る時期ですが・・・
大体7月初旬から15日位までがベストです。
それよりも、遅くなる時は、「暑中御伺」か「暑中御見舞」として送ります。
ただ、地方の風習によって時期が違うと言われていますので、相手の地方の風習に合わせて送るのもちょっとした気遣いですね~
相手が何を喜んでくれるかを考えながら、今から少しずつリストアップしていくと、楽しみながら品選びが出来ると思います~
何でも、負担にならないのが一番ですね♪
Posted by 女性の為のマナー講師 at
09:41
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