2011年06月15日
熱中症に要注意
昨年の7月から9月に熱中症で救急搬送された人は5万人を超えたそうです

今年は、節電列島といわれているので、去年よりも過酷な夏になりそうですね・・・

そこで、熱中症について参考になりそうなものを、ピックアップしてみました

~いざという時慌てなくてすむように~
※こんな症状が出たら要注意※
・めまいや立ちくらみがする
・筋肉がつって痛い
・大量の汗が止まらない
・頭痛がある
・体がだるい
・顔が真っ赤になる
・お腹や足の筋肉が痙攣する
・吐き気や嘔吐がある
気温や湿度が高い上に下記の条件があてはまるとなおさら注意が必要です。
・風が弱いとき
・急に暑くなったとき
・体調が悪かったり、寝不足の時
・高齢者や子供(体温調節が苦手です)
※熱中症を予防するには?
とにかく暑さから身を守ろう
外では防止や日傘をさす
日陰を選んで歩く
部屋の風通しをよくする
遮光カーテンを使う
エアコンで室内温度を28度までに抑える
吸湿性。通気性のよい素材の服を選ぶ
・水分補給をしっかり!!
スポーツする時にはスポーツ飲料を飲む
水と塩分の入った飴を舐めても効果がある
最近は、衣服にスプレーを拭きかえると、体感温度を下げてくれる優れものも市販されています。
大切な服には出来ませんが・・子供服にはいいかもしれませんね~
我が家も試してみます~
それでも、熱中症になってしまったら・・・
救急車を呼ぶ前に自分たちで出来る処置をします。
・まずは、風通しの良い日陰に移動させる。
・衣服を緩める
・水分が飲めるようだったら、スポーツ飲料などを飲ませる
また先日のテレビでは真夏の停電時に備え、ペットボトルに水を入れて冷凍庫で冷やしておくといざという時に大活躍してくれるという内容を取り上げていました~
我が家も早速凍らしています。
いざという時に慌てないように、熱中症について今のうちからもう一度見直しておくといいかもしれませんね~
Posted by 女性の為のマナー講師 at 14:29│Comments(0)
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